海南市議会 2008-12-10 12月10日-03号
団体営農の中山間地直接支払い制度。これは県が上乗せしてる分。見直しします言うてるんですよ。これまた後でお貸ししますからね。 それで、質問したいのは、こういった市行財政全般にかかわる県の行政改革の推進プランの中での補助事業の見直し、こういったものをね、市全体でまとめる、どういう、海南市でね、該当する事業が、県が見直しされようとするのか。
団体営農の中山間地直接支払い制度。これは県が上乗せしてる分。見直しします言うてるんですよ。これまた後でお貸ししますからね。 それで、質問したいのは、こういった市行財政全般にかかわる県の行政改革の推進プランの中での補助事業の見直し、こういったものをね、市全体でまとめる、どういう、海南市でね、該当する事業が、県が見直しされようとするのか。
今回の補正額は、3億2,727万6,000円で、歳出の主なものを申し上げますと、まず、総務費では南方熊楠翁顕彰事業費、人権推進費等、民生費では乳幼児医療費等の県支出金返還金等、衛生費では社会的ひきこもりの状態にある青少年の社会復帰を図るための青年の居場所事業補助金、三四六ごみ処理場の施設修繕料等、農林水産業費では団体営農道整備事業費、小規模土地改良事業費等、商工費では杉材を主とした木材乾燥機の導入により
生産条件が不利な急傾斜地等で耕作している集落に対して、中山間地域等直接支払交付金を交付し、集落の共同活動も含めた地域づくりや地域活性化を図るとともに、農道整備などの生産基盤の整備につきまして、芳養地区における団体営農道整備事業や中芳養地区における経営構造対策事業を実施してまいります。
団体営農道整備事業費8,564万5,000円は、平成12年度から芳養地区におきまして、総延長520メートルの高速道路取付道路として実施するものでありまして、工事請負費7,310万円は、道路工事に係る費用であります。 工事明細は214ぺージを、工事箇所は、別冊参考資料65ぺージをご参照願います。
団体営農道整備事業費につきましては、公有財産購入費、補償補填及び賠償金が確定したことに伴い、工事請負費へ組替えをお願いするものでございます。 工事明細につきましては、48ぺージをご参照願います。 次の漁港建設費につきましては、芳養漁港修築事業に係るものでございまして、国の補助内示額の増額により、委託料と工事請負費をそれぞれ増額し、事業の進捗を図るものでございます。
農業構造改善事業費につきましては、高速道路取付道路として2路線を、団体営農道整備事業で実施するためご承認いただいておりますが、国の補助事業費枠が少なく、計画年次で事業の完遂を図ることが困難であるため、中芳養宮代地区の1路線について、団体営農道整備事業を減額し、農業構造改善事業で実施するため補正をお願いするものでございます。
団体営農道整備事業費2億4,846万1,000円は、平成12年度から芳養・中芳養地区におきまして、総延長2,000メートルの高速道路取付道として実施するものでありまして、次ぺージの工事請負費1億772万円は、道路工事費で、公有財産購入費1億505万2,000円及び補償補填及び賠償金1,821万8,000円は、道路工事に伴う用地購入費及び樹木補償費であります。
農業ゾーンの整備については、国、県の補助が受けられるよう、土地改良事業としての団体営農地開発事業の申請に係る同意について、昭和63年9月議会において議決をいただき、その後、申請に必要な受益者全員の合意を求めるべき事業の内容、受益者負担について説明を行いましたが、時期を同じくして、みかん園再編対策事業が発表され、農家の今後に対する不安感が高まったことから、基本計画に基づく事業費からの受益者負担について